平昌後に有事の恐れも “米朝衝突”なら自衛隊の任務は?

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 平昌五輪の南北合同チーム結成が韓国で物議を醸している。若者の8割以上が反対しているという報道もあるが、「五輪を契機に南北融和が進みカリアゲくんの暴走も止まる」なんてことはなさそうだ。実際に、北朝鮮は「平和の祭典」をあざ笑うかのように軍事パレードを断行。傍若無人な振る舞いは相変わらずだ。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「平昌五輪が終われば、例年通り、米韓合同軍事演習が行われるでしょう。このときに軍事衝突が起こる危険性は高い」と警戒する。

 思い出されるのが、2010年11月23日の延坪島砲撃事件だ。韓国軍はこの日、大延坪島で陸海合同射撃訓練を行っていた。そこに朝鮮人民軍が170発の砲弾を発射。韓国軍も敵の砲台に向けて80発を撃ち返し、戦闘機8機も出撃させた一件である。このときに現場で砲撃を指示したのが、当時はまだ最高指導者の息子に過ぎなかった金正恩だったという。

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