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防衛省も文書改ざんか 共産・穀田氏が外務委員会で追及

 改ざんは財務省だけではなかった――。

 共産党の穀田恵二国対委員長は30日の衆院外務委員会で、防衛省統合幕僚監部が2012年7月に作成した文書に関し、「森友と同じ改ざんの疑いがある」と述べた。文書は沖縄の米軍基地を陸上自衛隊が共同使用することを検討する内容だ。

 穀田氏は独自入手したとする防衛省作成の文書と、同省が情報開示請求に対して提出した同じ題名の「日米の『動的防衛協力』について」という文書を比較し、削除されている部分があると指摘。穀田氏が入手した文書には「検討会の実績」「今後の予定」が書かれたページが抜けていたという。

 穀田氏は山本朋広防衛副大臣に「意図的な削除か」などと質問したが、山本副大臣は「(穀田氏が入手した文書は)対外的に明らかにしたものではないので真贋が分からない」とし、開示文書を「全ページがそろっており、抜け落ちているものはない」と疑惑を否定した。

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