著者のコラム一覧
藤本誠之株式評論家

年間400社超の上場企業経営者とのミーティングを行い、個人投資家に真の成長企業を紹介。「まいど!」のあいさつ、独特の明るい語り口で人気。ラジオNIKKEIで5本の看板番組を持ち、その他テレビ出演、新聞・雑誌への寄稿も多数。日興證券、マネックス証券、カブドットコム証券、SBI証券などを経て、現在は、「相場の福の神」と呼ばれるマーケットアナリスト。証券アナリスト、ITストラテジストAll About株式ガイド、Youtuber。

仕事着販売の「ユニフォームネクスト」はニッチトップ企業

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 先週は一時ドル円相場が111円台、日経平均株価も2万3000円台に乗せましたが、利食いと達成感から上値が重くなってきました。その中で、大きく出遅れていた東証マザーズなどの新興市場銘柄がリバウンドしています。今週も引き続き主力銘柄の上値は重く、新興市場銘柄に個人投資家の注目が集ま… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り667文字/全文808文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ビジネスのアクセスランキング

  1. 1

    クリーク・アンド・リバー社 井川幸広会長(1)プロフェッショナル人材の生涯価値の向上を掲げて全面サポート

  2. 2

    ロピア(上)カトパンの夫が社長就任後に急成長 イトーヨーカ堂の7店舗を手に入れる

  3. 3

    くも膜下出血で早逝「ブラックモンブラン」41歳副社長の夫が遺してくれたもの…妻で竹下製菓社長が告白

  4. 4

    スノーピーク(上)キャンプブームを読み違え業績悪化

  5. 5

    クリーク・アンド・リバー社 井川幸広会長(2)次に通らなかったやめる…すべてつめ込んで書き上げた“勝負企画”

  1. 6

    ダルトンがあすか製薬へのMBOを断念…最高投資責任者が送っていた無礼なメールと素人じみたミス

  2. 7

    クリーク・アンド・リバー社 井川幸広会長(3)“天才”ジェームス三木の企画を前に悟った、努力だけでは埋めがたい領域

  3. 8

    スノーピーク(下)社の命運がかかった米国でのキャンプ場事業…山井太社長の悲願の行方は

  4. 9

    元テレ東・高橋弘樹×元横浜DeNA・高森勇旗「見込みのない新規事業の止め方」…虚栄心で突き進む社長を誰が“殺す”のか?

  5. 10

    クリーク・アンド・リバー社 井川幸広会長(4)フリーランスの権利とギャラを守るために90年に29歳で創業

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ドラフト目玉投手・石垣元気はメジャーから好条件オファー届かず…第1希望は「日本ハム経由で米挑戦」

  3. 3

    ソフトバンクに激震!メジャー再挑戦狙うFA有原航平を「巨人が獲得に乗り出す」の怪情報

  4. 4

    米価暴落の兆し…すでに「コメ余り」シフトで今度こそ生産者にトドメ

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    大富豪の妻と離婚でファン離れ? イケメン既婚者俳優ディーン・フジオカの気になる今後

  3. 8

    自民×維新は連立早々に“成田離婚”も? 政策も理念も、「政治とカネ」に対する意識も、政治姿勢もバラバラ

  4. 9

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  5. 10

    首相補佐官に就く遠藤敬氏に世間は「Who?」…維新の国対委員長が連立政権「キーマン」のワケ