有森隆
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有森隆ジャーナリスト

 30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし、取材・執筆活動中。「カルロス・ゴーン『経営神話』の自壊」(「月刊現代」2004年9月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号=最終号)などを執筆。ゴーン会長の欺瞞性を鋭い筆致でえぐり出した。この仕事ぶりが、今、再び脚光を浴びている。

21LADY<上>株主総会で“社長解任”ささやかれる仕掛け人とは

公開日:

 シュークリームで知られる洋菓子のヒロタ、北欧の輸入雑貨販売のイルムスジャパンを運営する名証セントレックス上場の21LADY(トゥエニーワンレイディ)の広野(藤井)道子社長(57)が、6月27日の株主総会で解任された。創業社長のクビが飛んだことになる。

 同社が株主総会後に東海財務局に提出した臨時報告書によると、会社側が出した取締役4人の選任議案で、社長の広野(藤井)道子は43.50%の賛成しか得られず再任されなかった。

 社外取締役で投資ファンド、サイアムライジングインベストメント1号合同会社(東京都千代田区)代表社員の米道利成(52)は97.17%の賛成で再任。他の2人の常勤役員も各97.29%という高率で再任された。

 サイアム合同会社が株主提案した3人の社外取締役は、いずれも賛成55.59%で選任された。この結果、6人の取締役のうち、サイアム側が4人と多数を占め、米道が社長に就任した。

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