がん患者にヤジ 穴見氏が代表取締役のジョイフルが禁煙へ

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 がん患者にヤジを飛ばした自民党の穴見陽一衆院議員が代表取締役相談役を務めるファミリーレストラン「ジョイフル」は13日、受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が全面施行される2020年4月までに、全面禁煙を実施すると発表した。

 ジョイフルは直営ファミレス店のうち、全面禁煙を達成したのは約30店舗にとどまっているが、全国約900のグループ店舗に拡大する。ただ、愛煙家に配慮し、店舗の一角か屋外に禁煙ブースを設ける。

 穴見は2012年衆院選で初当選した「魔の3回生」。6月の衆院厚生労働委員会で、参考人招致されたがん患者団体の代表が対策強化を訴えた際、「いい加減にしろ」と罵声を浴びせた。

 ジョイフルの小野哲矢常務は会見で、穴見発言を「政治家としてのものだ」と釈明し「会社としては以前から(完全分煙導入など)対策をしている」と強調したが、穴見の存在は“煙たい”に違いない。

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