鹿児島で26日出馬表明 安倍首相“逃げ恥”日程にブーイング

公開日: 更新日:

 安倍首相と石破茂元幹事長の事実上の一騎打ちとなった自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)の討論日程を巡り、両陣営が火花を散らしている。

 党総裁選挙管理委員会の遊説担当者が22日、討論会や街頭演説の日程を協議したのだが、極端な実施数の少なさに石破陣営が反発。物別れに終わった。

 圧倒的勝利で3選を目指す安倍首相は失点を抑えるため、石破氏との徹底討論を避けている。その意向が反映されたのか、選挙管理委で提示された日程素案は討論会2回、街頭演説3日程度。5人が立候補し、安倍首相と石破氏との決選投票までもつれ込んだ前々回2012年と比べると、その差は歴然だ。テレビの討論番組8回、党主催討論会1回、インターネット公開討論会1回、全国遊説16カ所をこなしていた。

 安倍首相がロシア極東のウラジオストクで開催される東方経済フォーラム(9月11~13日)に出席するため、その外遊日程に配慮したものだというが、とってつけたような理由。「逃げるは恥だが役に立つ」選挙戦となりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    英語民間試験に政官癒着 渦中のベネッセが抱える“深い闇”

  2. 2

    滝クリ総資産は5億円? 日本国債に資産の半分を投じるワケ

  3. 3

    本田翼は“残念な女優”なのに…視聴率は稼げる意外なワケ

  4. 4

    来春センバツ出場へ 私が見た関東&九州の注目投手5人

  5. 5

    医療費控除の確定申告に“落とし穴” 共働き夫婦の賢い対策

  6. 6

    メジャー挑戦 球界No.1二塁手広島・菊池涼介の意外な評価

  7. 7

    発覚! 開星高野球部監督が体罰告発、退任要求されていた

  8. 8

    日比谷高校の東大合格者数“復活”に尽力した3人の立役者

  9. 9

    来秋は杉咲花に…NHK朝ドラ主役が5期連続で選考ナシの事情

  10. 10

    「G線上のあなたと私」の “口角上げ”松下由樹は経験の賜物

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る