• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
小俣一平
著者のコラム一覧
小俣一平

1952年生まれ。武蔵野大学客員教授、元社会部記者。疑獄事件からトイレ探検までフィールドは硬軟無限大。老人力同盟事務局長。著書は「新聞・テレビは信頼を取り戻せるか」「無念は力」「ロッキード秘録」「消えた警官」「『トイレ探検隊』がゆく!」など。

沖縄基地問題で創価学会の池田大作さんが言っていたこと

 特に「新・人間革命」13巻の「楽土」は、その章の全てが沖縄の話でつづられている。
<核兵器や基地を沖縄に背負わせるとするならば、かつて沖縄を本土決戦の“捨て石”にしたことと同様の裏切り><戦争の辛酸をなめ、最も平和を希求してきた沖縄出身者><平和の楽土として光り輝く、沖縄の未来>

 50年近く前の内容にもかかわらず、沖縄はいまだ本土の“捨て石”のままである。そして、これを解消すべきだと唱える池田さんに対して、いまの創価学会・公明党幹部たちは真逆の方向に動いている。そうか、池田さんが8年間も表舞台に出ていないから、自分たちの好き放題、やりたい放題なのか。安倍自民党を支えることで、政権の“おこぼれ”にあずかろうという魂胆なのは、まともな池田さんの師弟なら、とっくに看破しているだろう。

 “辺野古隠し”の選挙戦に加担して、軍事基地を普天間から辺野古に移し、新たに弾薬庫、訓練場などを備えた耐久200年の半永久軍事基地を建設しようとする悪だくみに、沖縄の創価学会の人たちは気づいているはずだ。池田さんの理念を、良しとするならおのずと選択は決まってくるだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ

  3. 3

    右肘手術をさせたいエ軍と避けたい大谷翔平…暗闘の全内幕

  4. 4

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  5. 5

    「9.16」引退宣言 安室奈美恵がこの1年で稼いだ驚きの金額

  6. 6

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  7. 7

    今季ワースト4日間7097人 男子ツアーの閑古鳥は誰の責任か

  8. 8

    降って湧いた放映権問題で…LPGAと大会主催者の対立が激化

  9. 9

    iPhone入手困難に? 米との貿易戦争激化で中国に“奥の手”

  10. 10

    大谷“19勝&350打席”監督予言 2年後には年俸総額150億円も

もっと見る