日産・ルノー統合検討 ゴーン容疑者と西川社長激しく対立

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 英紙フィナンシャル・タイムズは20日、日産のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕前に、同社と自身が会長兼CEOを務めるフランス自動車大手ルノーの経営統合を検討していたと報じた。ある関係者によれば、数カ月内にも行われる見通しだったという。

 両社は互いに株式を持ち合い、広範な分野で連携。

 しかし日産側は統合に激しく反対。同社の西川広人社長とゴーン容疑者の間の対立は激しくなっていった。

 一方、両社の統合を巡っては、ルノーの筆頭株主であるフランス政府はルノーと日産の経営統合を望んでいるとされる。

 日産は22日にも取締役会でゴーン容疑者を解任すると発表しており、キーマンが日産の経営陣から外れることで、統合問題の行方に大きな影響を与えるのは確実だ。

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