セクハラ懲戒の人物を顧問に 茨城県の“言い訳”と医師事情

公開日：　更新日：
福田祐典氏（Ｃ）共同通信社

　セクハラ問題を起こした人物を顧問に採用――。茨城県の決断が話題になっている。この人物は厚労省健康局長を務めた福田祐典氏（５９）。同省に勤務していた当時、勉強会を主宰し特定の女性職員を泊まり出張などに誘っていたことが発覚。１年間に４００回ものメールを送り、セクハラメールも含まれて… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り723文字／全文864文字)

■関連記事

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう！

  • 社会のアクセスランキング

  1. 1

    文春砲が暴いた暴力団幹部の優雅な暮らし
  2. 2

    茨城美容師殺害事件 遺体発見現場の近くに住む女性「犯人は見つからないんじゃないのかね」
  3. 3

    北海道の老ハンターが「ジジイを舐めるな！」 そういいたくもなるよなぁとあたしも思う
  4. 4

    1998年和歌山カレー事件 元目撃証人Aさん（当時16歳）が明かす「知られざる25年」
  5. 5

    福島便槽怪死事件 地元に住む60代の女性「のぞきなんてする人じゃねぇ。真相は闇の中だべ」
  1. 6

    高山若頭宅に…家族のためにカチコミやるヒットマンの哀れ
  2. 7

    7代目になってもカネのうまみがない山口組
  3. 8

    山口組が工藤会に2000万円を出した理由
  4. 9

    司から竹内組長へ…山口組はどう変わるのか
  5. 10

    弘道会“人事刷新”は7代目山口組時代への布石か…司忍6代目組長と高山清司前若頭の思惑

もっと見る

  1. PR

    ベアリングの常識を破った中小企業に注目が
  2. PR

    既婚者マッチングアプリ「Healmate（ヒールメイト）」の代表インタビューが話題に…！
  3. PR

    初の男性向け情報誌「FANCL M（ファンケル エム）」創刊 ～ファンケル
プレミアム会員限定 オンライン講座 開講！
ゲンダイオンライン
ニャンダイカレンダー2026
プレゼント
お楽しみ脳トレ 数独
コクハク
日刊ゲンダイ公式写真サイト MOMENT
オリジナル家系図

人気キーワード

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声
  2. 2

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」
  3. 3

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」
  4. 4

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった
  5. 5

    クマ駆除の過酷な実態…運搬や解体もハンター任せ、重すぎる負担で現場疲弊、秋田県は自衛隊に支援要請
  1. 6

    露天風呂清掃中の男性を襲ったのは人間の味を覚えた“人食いクマ”…10月だけで6人犠牲、災害級の緊急事態
  2. 7

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音
  3. 8

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること
  4. 9

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの
  5. 10

    引退の巨人・長野久義 悪評ゼロの「気配り伝説」…驚きの証言が球界関係者から続々