市場が怯える“アップル・ショック”第2幕 株価1万8500円も

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 次の暴落はいつか――。乱高下の続く株式市場に不穏なムードが漂っている。

 8日、日経平均は続伸し、2万円の大台を死守した。それでも不安の声は高まるばかりだ。

「米中貿易戦争は北京で開かれた次官級協議を受け一息ついたと伝わっていますが、トランプ大統領がいつ豹変するか分かりません。そうなったらドル円相場はリスクオフの流れが鮮明となり、円高に向かいます。大幅安となった大発会(4日)の悪夢が繰り返されるかもしれません」(市場関係者)

 大発会は一時、773円安まで売られた。NYダウの暴落(660ドル安)を引きずった格好だが、そのキッカケは米アップルの業績下方修正だった。クックCEOが投資家への書簡で、18年10~12月の売上高予想を5~10%引き下げたと明かしたのだ。

「実は、いま水面下でアップル・ショック第2幕がささやかれています。前回はあくまで売上高の下方修正でした。利益ベースの下方修正があるのではないかと市場は怯え始めています。年初の株安より激しい暴落に襲われるかもしれません」(証券アナリスト)

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