USJ導入で注目 深刻な人手不足に「変動料金制」拡大の予感

公開日: 更新日:

 人手不足のご時世に一気に広がるかもしれない――。大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」で、予想される入場客数に応じて価格を設定する変動料金制が今月10日から始まった。

 料金を混雑日は高く、閑散日は安く設定するのだ。1日入場券は、一律7900円(12歳以上)だったが、冬休み明けで入場客が減る傾向がある10~31日は7400円になる。混雑日の緩和が狙いで、国内の大手テーマパークでは初めてだ。中華圏の春節(旧正月)などで入場客増加が見込まれる2月1日~3月22日は8200円、小中学校の春休みが含まれる3月23~31日は8700円になる。

 これまでも、同一サービスだが、状況によって価格差を設けることは、正月の特別料金や深夜料金などが存在した。普段、客が少ない時間帯にタイムサービスをするスーパーやラーメン店もある。この先、「価格差」をつけるサービスが広まる可能性があるという。人手不足が深刻になるからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    私情や保身を優先する愚かさ 野党結集を邪魔する“新6人衆”

  2. 2

    「欅坂46」長濱ねる ファンは感じていた卒業発表の“予兆”

  3. 3

    「超面白かった」宇多田ヒカルは直撃取材直後にブログ更新

  4. 4

    テレ朝が異例抜擢 元乃木坂46斎藤ちはるアナの評判と実力

  5. 5

    JOC竹田会長辞任決意のウラ側 “国内引きこもり”が決定打

  6. 6

    “黒塗り違法”判決にもダンマリ…財務省の呆れた隠ぺい体質

  7. 7

    HISの澤田秀雄会長はなぜ50億円の詐欺話に引っかかった

  8. 8

    酒気帯びで自殺説まで…ビートたけし「バイク事故」の衝撃

  9. 9

    防衛大で“異次元”と訓示 安倍政権で防衛予算10兆円の恐怖

  10. 10

    母・光子さんの陰で…フィルムに焼き付いた宮沢りえの“闇”

もっと見る