ルノーが仏検察に通報 ゴーンがオマーン業者へ不正支出か

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 仏自動車大手ルノーが先週、前会長カルロス・ゴーン被告の経営時に、中東オマーンの販売代理店に対し不適切な支払いがあったとして、検察当局に通報していたことが分かった。ロイター通信などが1日、報じた。

 ルノーは、2011年ごろから5年間に、オマーンにある販売代理店に販売報奨金として数千万ユーロ(数十億円)を支払ったが、その多くがレバノンにあるゴーン関係者が運営する会社に流れていたという。ルノーの内部調査で発覚した。3日の取締役会で調査結果を明らかにする。

 ルノーはゴーン被告の不正に関する内部調査を進めており、今年2月には、ゴーン被告が16年にベルサイユ宮殿で結婚披露宴を開く際に会社資金を不正使用した疑惑に関して当局に通報。検察当局は初期段階の捜査を始めている。

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