安倍首相「多くの国民懸念」崩壊 “移民賛成”過半数の衝撃

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 今年4月から改正入管法が施行され、外国人労働者の受け入れが拡大した。

 5月5日の読売新聞の外国人材に関する世論調査結果は驚くべきものだった(調査は3月12日~4月18日、全国の有権者3000人中2103人が回答)。

 外国人労働者の受け入れ拡大について、賛成57%で、反対の40%を上回った。意外だったのが、外国人が定住を前提に日本に移り住む「移民」の受け入れについて、だ。賛成が51%で、反対の42%を上回ったのである。 欧州での移民問題などネガティブなイメージがあり、日本には「制度」がない中、移民に対して抵抗が強いと思われたが、賛成が半数を超えたのだ。外国人の労働問題に詳しい指宿昭一弁護士が言う。

「現時点で賛成過半数という結果には、私も驚きました。すでに、日本社会は外国人によって支えられています。外国人に感謝、期待をしている市民の健全な生活感覚が世論調査の結果に出ているのではないでしょうか。“単一民族神話”という移民を排除するイデオロギーは、こうした現実の生活感覚の前に打ち消されたということでしょう」

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