大臣経験者が落選危機 参院選注目の女性候補22人当落予想

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 4日公示された参院選(21日投開票)。女性の候補者は104人で全体に占める割合は過去最高の28.1%となった。各党ともかつてほどの“タレント候補”擁立合戦にはなっていないが、あの気になる女性候補は当選できるのか? 政治評論家の野上忠興氏と政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏の分析を参考に、日刊ゲンダイが注目の22人の当落を予想した(別表)。

  ◇  ◇  ◇

「老後資金2000万円不足問題」や「陸上イージス調査ミス」などで1人区では自民党に大逆風が吹いている。宮城、秋田、山形、福島はいずれも野党統一候補が優勢で、3期目を目指す大臣経験者の森氏に赤信号がともった。

 東京では自民の丸川氏と共産の吉良氏が当選圏内。セクハラやじ被害で有名になった塩村氏も議席を獲得できそうだ。

「れいわ新選組の山本太郎代表が比例に回ったことで、当選枠6つの東京選挙区には1議席の余裕ができた。この女性3人は最終議席争いから脱出しました」(野上忠興氏)

 最高裁で違法性が認められたGPS捜査裁判の主任弁護人を務め一躍脚光を浴びた亀石氏は、維新が強い大阪という土地柄で苦戦中。地元テレビの人気アナで元衆院議員の永江氏は、3年前の参院選で落選した屈辱を晴らせそうだ。

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