山田英生
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山田英生ライター・編集者

1968年生まれ。夕刊紙、週刊誌の記者を経て、フリーに。現在、週刊誌「アサヒ芸能」を中心に暴力団ものを取材、執筆。共著に「『暴力団壊滅』論 ヤクザ排除社会の行方」(筑摩書房)

膨大な読書量と抜群の記憶力…服役中も中国古典を読破した

公開日: 更新日:

 6代目山口組の司令塔として畏怖される髙山清司若頭だが、その素顔は意外と知られていない。

 それもあって、世間を賑わせた昨秋の出所以後、反対勢力からその恐怖イメージを増幅させる情報が盛んに流されている。

 そのひとつが、「出所直後に直系組長が揃って出迎えた放免祝いで執行部や直参を叱責、宴会が凍りついた」というもの。ところが、裏を取ってみるとそんな事実はなかった。

 髙山若頭の服役中に直参に引き上げられた、身内の弘道会出身で旧知の某直系組長に「なんでおまえがここにいるんだ、そこに立っておけ」と冗談を飛ばして笑いを誘う場面があったのは確かのようだ。

 関係者が口を閉ざすので髙山若頭の実像が伝わってこないことをいいことに、「暴力至上主義の冷酷な戦略家」という虚像が独り歩きしているのが現状のようである。

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