新型肺炎パニックで飛び交う怪情報…生物兵器流出説まで

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 トンデモ情報なのか本当なのか――。中国・武漢発の新型コロナウイルスによる肺炎は日を追うごとに拡大。こうした“コロナパニック”に拍車をかける仰天情報がネット上で飛び交っている。

 英タブロイド紙「デーリー・メール」は23日、〈武漢市のバイオセーフティー施設は中国国内で唯一、SARSやエボラなどの危険な病原体を研究する施設である〉と紹介。英誌「ネイチャー」の記事を引用しながら、次のように危険性を指摘した。

〈武漢の研究施設が開設された2017年、科学者らはその施設からSARSのようなウイルスが漏洩する恐れがあると警鐘を鳴らしていた〉

〈当該施設は(ウイルスの発生源とされる)海鮮市場から約20マイル離れたところにあり、発生の震源地が偶然なのかどうか疑っている人もいる〉

 新型ウイルス発生の原因を武漢のウイルス研究施設に結びつけているのだ。ただし、デーリー・メールはウィキペディアから「事実確認に乏しく扇情的」との烙印を押され、英語版での引用を禁止されている媒体である。

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