今や世界標準のPCR“ドライブスルー”検査 厚労省なぜスルー

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 新型コロナウイルスのPCR検査が保険適用されてから10日以上が経った。だが、検査実施は全く増えていないことがわかった。16日の参院予算委員会で、蓮舫議員(立憲民主)が取り上げた。

 保険適用直前のPCR検査の実施件数は、1日当たり1100~1500件だったが、適用後も600~1800件と増えていない。

 2月1日~3月10日の間、「帰国者・接触者センター」への相談は全国で15万8669件あったが、検査実施は4446件と、わずか3%だったという。国の方針にしばられず、肺炎の疑いがあれば積極的に検査している和歌山県の実施率は34%だから、全国の実施率は極めて低い。

 検査件数が増えないのは、厚労省が医療機関への受診基準として「37.5度以上の熱が4日継続」を示しているからだ。

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