著者のコラム一覧
片岡健ノンフィクションライター

1971年、広島市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、ノンフィクションのライターに。新旧様々な事件を取材し、新事実や冤罪を発見している。著作に『平成監獄面会記』、同書が漫画家・塚原洋一氏によりコミカライズされた『マンガ「獄中面会物語」』(共に笠倉出版社)、『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』(リミアンドテッド)など。最新刊は2026年4月発行の『実録 死刑囚26人の素顔』(宝島SUGOI文庫)。

川崎老人ホーム連続転落死事件今井隼人死刑囚 冤罪を主張、供述心理学者の鑑定に「勇気がわく」

公開日: 更新日:

今井隼人死刑囚

今井死刑囚から届いた手紙(提供写真)

 2014年に川崎市の介護付き有料老人ホームで80~90代の入居者3人が4階と6階から転落死した事件は、職員の今井隼人被告(30)が殺人罪に問われ、1、2審共に死刑判決を受けた。同被告は冤罪を主張し、最高裁に上告中だったが、裁判は突如、意外な結末を迎えた。

  ◇  ◇  … 

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