著者のコラム一覧
片岡健ノンフィクションライター

1971年、広島市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、ノンフィクションのライターに。新旧様々な事件を取材し、新事実や冤罪を発見している。著作に『平成監獄面会記』、同書が漫画家・塚原洋一氏によりコミカライズされた『マンガ「獄中面会物語」』(共に笠倉出版社)、『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』(リミアンドテッド)など。最新刊は2026年4月発行の『実録 死刑囚26人の素顔』(宝島SUGOI文庫)。

1951年八海事件「戦後最大の冤罪事件」の真犯人に6年密着、事件記者魂を燃やした日々

公開日: 更新日:

元毎日新聞記者・前坂俊之さん

元毎日新聞記者前坂俊之さん(提供写真)

 1951年1月、山口県熊毛郡麻郷村字八海で60代の夫婦が殺害され、金を奪われた「八海事件」は、無実の男性4人が一時は死刑や無期懲役の判決を受けた。全員の無罪が確定するまでに7度の裁判が行われ、約18年を要した。ジャーナリストの前坂俊之さん(80=写真)は毎日新聞の記者時代、この… 

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