著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

天皇・マッカーサー会見の真相を追う

公開日: 更新日:
空襲で焼け野原になった東京(1945年8月末から9月初めまでの間に撮影)/(C)共同通信社

 では天皇とマッカーサーの会見の内容はどのようなものだったのか。この内容について、平成14(2002)年までは日本政府も公式には発表していない。ところが2001年の真珠湾攻撃から60年目の年に、幾つかのメディアが外務省などには公式の記録が残っているはずだと一斉に報じた。私も月刊の… 

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