自民党の内部資料“ダダ漏れ”のナゼ…参院選&都議選「怪データ」同時流出の裏側

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「『党勢ボロボロだけど、まだチャンスがあるから自民を見捨てないで』と支援団体に向けてメッセージを送ったのだろう」(永田町関係者)

 さらに不自然なのは、両選挙の調査データが前回分は永田町に出回らなかったのに、今回分が流出した点だ。

「党本部は、小泉進次郎農相が進める備蓄米放出によって今週から『安いコメ』が本格的に店頭に並び始めることで、党勢が上向くと見込んでいるようだ。このタイミングで有利な調査結果を流すことで『今後さらに党の支持率回復が見込めるから頑張ろう』と、候補者と陣営を鼓舞しているのではないか」(同前)

 注目選挙の前に真偽不明の怪情報が飛び交うのは常だが、この調子だとまだ情報戦は続きそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 小泉進次郎農相(44)と自民党農水族のバトルが表面化も、結局は選挙のためのパフォーマンス? ●【もっと読む】『備蓄米「随意契約」で進次郎農相vs自民農水族が火花バチバチも…透ける「農家票」集めへのデキレース感』もあわせて読みたい。

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