賛同しないなら来るな? 公明党・斉藤鉄夫代表が公言した新党参加「排除の論理」の危うさ

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「昨年10月から立憲を創設した枝野氏自身が安保法制に関し『この10年たって、この間、違憲部分はない』と認識を改め始めた。ちょうど公明の連立離脱と軌を一にし、合流ありきの発想だったのでしょう。『小異を捨てて大同につく』との言葉はあれど、安保政策の相違は決して『小異』とは言えません。14年の安倍政権による集団的自衛権容認の解釈改憲、それに基づく15年の安保法制制定のプロセスは明確な憲法違反。それまで是とするなら、党名に掲げた立憲主義の名折れです」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

 たとえ、19日発表する新党の綱領と基本政策が玉虫色の内容になっても、斉藤代表の「排除」動画は18日夜時点で40万回以上再生。二枚舌批判を招くだけだ。衆院の現有議席は立憲会派148に対し、公明は24と小が大をのむ展開である。そもそも党名の「中道」自体が仏教用語で、公明の支持母体・創価学会は「中道主義」を掲げてきた。

「立憲は1選挙区1~2万とされる公明票欲しさに身売りしたも同前。いずれ自民とも手を組む『安保翼賛』を危惧しています」(金子勝氏)

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