参政党の躍進が止まらない! 支援候補がまさかの福井県知事に 自民支持候補を約4300票差で制す
県民にとっても、まさかの結果だった。
前知事がセクハラ問題で辞職したことに伴う福井県知事選が、25日に投開票された。元外務省職員で参政党の支援を受けた石田嵩人氏(35)が、自民党が支持した前越前市長の山田賢一氏(67)を約4300票差で制した。
昨年10月の宮城県知事選でも、参政党から全面支援を受けた和田政宗・元自民党参院議員が、現職の村井嘉浩知事を約1.5万票差まで追いつめていた。とうとう今回、参政党の支援候補が初めて知事選を勝ち抜いたのだ。
自民は候補者選びの段階で県連の意見がまとまらず、保守分裂となっていた。山田には自民以外にも野党が相乗りし、立憲、維新、国民民主、公明も支援していた。
一方、石田氏には初めから参政党がついていたわけではなかった。もともとは保守系の福井市議のほか、自民県連会長の山崎正昭参院議員が支援に回っていた。
当初は、自民が支援する山田の優勢とみられていたが、情勢に変化が見られたのは、参政党が参戦してからだ。投開票日を6日後に控えた19日、神谷宗幣代表が福井市内で会見を開き、突如として石田氏の支持を表明。神谷代表は外国人労働者の受け入れ制限など石田氏の主張を評価し、「明らかに参政に近い」と支持の理由を説明した。


















