タメ息ばかりのハワイ円安地獄旅行記 海外旅行組は高市自民党に投票しない
2回、バスに揺られてスーパーに買い出しに出かけた。野菜は日本と同じか安いものもある。イチゴ1パック約1200円。国産ナパバレーの安ワインが約2500円。
ニューヨークステーキ2枚、1キロ弱が約6500円。3人分はたっぷりある。これに赤ワインとうまいパンがあればサイコーなのだが、ハワイ全島にいえると思うが、うまいパン屋はほとんどない。
浜辺で「人間こんがり焼き」になっていると、マイタイが無性に飲みたい。だが高い。3日目の夕暮れ、真っ赤な夕日が海に燃えて落ちるのを見ながら、プレスリーの「ブルーハワイ」を聴いていると、無性に飲みたくなった。禁を破って同行者分も含めて3杯テイクアウトした。「愛しのマイタイ!」と感激の対面をしたが、1杯22ドル×3=約1万500円(店で飲めばこれにチップ20%が加わる)。
1度ゴルフをした。カポレイゴルフクラブ。平日で220ドル(約3万5000円)。
最後に、心配なことを書いておきたい。真珠湾があるハワイはアジア太平洋地域の防衛・安全保障の軍事拠点でもある。今回初めて戦闘機の爆音を何度も聞いた、見た。嫌な予感がした。(為替レートは1ドル=160円で計算)
(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)




















