イラン戦争は長期化必至 新たな最高指導者と有力視のハメネイ師次男も対米強硬派

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 イランの体制転換を目指して反体制派組織との協力を模索するトランプにとっては面白くない。5日、米メディアのインタビューでモジタバ師について「私には受け入れられない」と明言。「平和と調和をもたらす人物が必要」と訴え、「私が任命に関与する必要がある」とまで言い放った。

 イスラエルも警戒している。カッツ国防相は自身のXに、後継者に関して〈確実に排除の標的となる〉と暗殺を示唆。〈その名が何であろうと、どこに隠れていようと関係ない〉と脅迫した。

 当然、イランも黙っていない。アラグチ外相は5日、米NBCのインタビューで「(後継者選びは)イラン国民の問題であり、誰も干渉できない」と強調。地上侵攻をチラつかせる米国に「(踏み切れば)米軍にとって大惨事になる」と警告し、「イランは停戦を求めていない」と戦闘継続への意欲もにじませた。

 後継者次第では戦争のドロ沼化は必至だ。トランプも「4~5週間」の想定を超えて攻撃を続ける意思を示している。

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