松本“W不倫”文科相のクビは子どもに守られた…参院「高校無償化」審議入りの裏に野党の苦渋

公開日: 更新日:

「規則に反する不適切な行為はない」――。事実無根だと言い張る「説明文書」を受け入れ、審議は正常化した。26日の参院文教科学委員会で、遅れに遅れていた高校授業料無償化法案の実質審議がスタート。実質審議入りが停滞した理由は、世間をア然とさせた松本洋平文科相のダブル不倫問題である。

 週刊文春は先週、先々週と2週にわたり、松本氏と既婚女性との不倫関係を詳報。とりわけ問題視されたのが、衆院議員会館の自室で性行為に及んだ疑惑だ。会館規約の禁止事項には〈秩序を乱したり、他人に迷惑をかける行為又は不体裁な行為等〉と明記。議員「快感」もとい、会館内セックスは“禁じ手”濃厚だ。校内での性行為が発覚した教員が懲戒免職となる時代である。教育行政をつかさどる文科省トップの任に堪えないとして、野党は松本大臣の辞任を求めた。

 松本大臣は国会で不倫関係自体は認めながら、会館内の性行為は「相手のあることですのでコメントは差し控える」と繰り返し、説明を拒否。しかし、その相手女性は文春の取材に〈私は彼と、確かに議員会館で身体を重ねました〉と断言している。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  2. 2

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

  3. 3

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  4. 4

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 9

    高市早苗がナチス礼賛本に推薦文…「♪盟友ナチス♪」の高須克弥を持ち上げた安倍晋三にも共通する体質

  5. 10

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務