高市首相が国政初挑戦の1992年に漏らした「女を武器に」の原点 投開票日の夜に“チョメチョメ”告白の仰天

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落選後は「誹謗中傷」を散々ネタに

 落選後、高市首相が対談企画のたびにネタにしたのが、選挙区に出回った自身に関する怪文書だ。同じ参院選で初当選した小池百合子・現都知事との対談(「婦人公論」92年10月号)でも「森喜朗さんの妾とか、三塚(編集注=博氏、当時の清和会会長)さんの妾とか。ほかにも、小沢(同=一郎)さん、県会の副議長さん……」「体がもたない(笑)」と冗談まじりに語っていた。

 真に受けた郡部の人から「あんた、最低ね。永田町の公衆便所なんですって?」と言われたとまで、複数の媒体でネタにしていた高市首相。まさか、この体験が逆に渦中の「中傷動画作成・拡散」疑惑に結びついたわけではあるまい。ただ、高市首相が「CLASSY.」(「光文社」92年4月号)のインタビューで漏らした当時の“ホンネ”を知ると、空恐ろしい気分にもなる。

「いまは女であることをウリにしようって決心してやっているから」「女で損してることむちゃくちゃ多いやん。そりゃ私がマスコミに出してもらえるのは女だからだけど、それはしょせん色物扱い」「女のメリットになる部分(中略)は最大限に利用しなきゃ自分の目的は達成できないから」「男の土俵を侵蝕することに力を使うより、女のほうが強い部分で先に実績作って評価得てから言わないと」

 この決意を聞けば、高市首相の怪文書ネタも「女を武器にした」と言えなくもない。その甲斐あってか、メディアに頻出した彼女は翌年の衆院選で初当選。「女性初の首相」への道を歩み始めた。

  ◇  ◇  ◇

 嘘から始まった高市首相の政治家人生。メディアは高市首相の「嘘つき人生」を掘り下げた方がいいのでは。関連記事【もっと読む】『高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた』で詳しく報じている。

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