「指定暴力団」から外れる酒梅組は山口組と合体も? 当局が注視する名門老舗ヤクザの今後

公開日: 更新日:

 そこで、囁かれるのがこんな見方だ。捜査関係者が言う。

「京都の会津小鉄、東京の東声会と、近年山口組と長年懇意にしてきた老舗組織が軒並み組員の高齢化から活動維持が困難となり、山口組から『跡目養子』を迎えるなどして、組織の再興を図っている。酒梅組も伝統ある看板を下ろすか、山口組に助け舟を求めるか、重大な岐路に立たされているのではないか」

 当局の締め付け強化が結果的に〝寄らば大樹〟とばかりに、“山口組一強”の市場寡占をもたらしているとしたら皮肉な話だ。

  ◇  ◇  ◇

 やくざも「シノギ」に困る時代に……。【もっと読む】『弘道会傘下・現役ヤクザがスーパーで購入した肉を…経営するしゃぶしゃぶ店で偽装提供のセコイ手口』など関連記事も必読だ。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ