NHKは酷暑報道ばかり これまた怪しい大メディアの高市批判

公開日: 更新日:

防衛費をケタ違いに増やして防災費を削り続ける

熊本で酷暑予報(C)共同通信社

 終盤の国会運営や皇室典範改正、消費税減税を巡って、珍しく大メディアがボロクソに高市政権を批判しているが、どこまで本気なのか。裏金集団の自民党政権、どうにもならない日本経済、常に犠牲の庶民、目くらましの高市という構造腐敗に切り込まないのは批判のふりだ。

  ◇  ◇  ◇

 とにかく、暑い。2日は高知県四万十市・江川崎で40.8度、和歌山県田辺市で40.6度を観測するなど、3地点で最高気温40度を超える酷暑日となった。

 全国914観測地点のうち、35度以上の猛暑日は300地点以上。最大震度7の地震に襲われた熊本県でも、2日の熊本市の最高気温は38.9度と観測史上1位の暑さを記録した。

 こうも暑いと、テレビが酷暑と地震関連報道に終始するのも当然だが、政治の話題はすっかり脇に追いやられてしまっている。

 7月25日に特別国会が閉会してから1週間で、テレビニュースの話題は一変。もちろん災害報道が最優先だが、地震関連ニュースのほかは、NHKも連日、酷暑報道ばかりだ。

 ドタバタで終わった終盤国会は、高市首相の資質に疑問符が突きつけられ、大メディアもボロクソに言っていたものだ。与党内の調整もロクにできないお粗末な国会運営には呆れる声が続出し、熟議に耐えられず数の力で強引に押し切る姿勢には、珍しく大メディアも真っ向から批判の論を張った。 

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