大麻入りスイートポテト1個6500円で通販 捜査員が「薬物混入」に気づいたワケ
捜査員らが密売人の男が身を隠していた長野県軽井沢町の別荘をガサ入れしたところ、冷凍庫から1個6500円の「大麻スイートポテト」8個が見つかった。
大麻成分を含むスイートポテトを自宅で製造し、営利目的で販売したとして、京都府警捜査5課と東山署は27日、無職の加藤隼士容疑者(26)を麻薬取締法違反(営利目的製造)の疑いで再逮捕した。
加藤容疑者は昨年11月、仲間と共謀し、大麻を加熱して「テトラヒドロカンナビノール」(THC)の成分を抽出。それをバターに混ぜ、さつまいもに加え、スイートポテトを製造した。
■無塩バターの一部が…
「部屋には、スイートポテト作りに使った無塩バターの一部が残っていて、それを見た捜査員がピンときた。THCは『バッツ』と呼ばれる花の部分を電子レンジで加熱し、オイルで何十倍にも薄めて作るので抽出するにはかなりの量が必要です。専門的な知識がなければできず、手慣れていた。スイートポテトを押収して成分を調べ、有害物質が検出された」(捜査事情通)


















