拾い主になりすまし…鳥取米子で現金6万円入りのカバンをネコババした男のその後

公開日: 更新日:

「報労金の目安は原則として拾った物の価格の5~20%相当となっているが、金額については警察は関与せず、当事者同士の話し合いで決まる。落とし主は拾ってくれた人に連絡をすることになっていて、男性が電話でお礼を伝えた際、石原容疑者は<少額でいいです>と答えたそうです。それで男性は1万円を支払った」(捜査事情通)

 ポーチと筆箱は戻ってきたものの、スマホやキャッシュカードは不明のため、男性は遺失届を提出。警察も一部が見つからないことを不審に思い、捜査を進めていた。石原容疑者本人を問いただしたところ、「間違いありません」と犯行を認めた。2月24日、男性が置き忘れたかばんを盗んだ占有離脱物横領の疑いで逮捕した。

 日本では財布やスマホを落としても、高確率で戻ってくるとされることから、「見つからないもの」が当たり前の外国人に「あり得ない」と称賛されることが多いが、善人のフリをして金をだまし取るとは、姑息としか言いようがない。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    中傷動画疑惑に「ナメプ」連発の高市首相に大打撃! 共同通信の作成者証言報道を皮切りにメディア総攻撃開始

  3. 3

    中傷動画疑惑めぐる高市首相「虚偽答弁」の“証拠”出た! 木下剛志秘書の「回答書」公開され万事休す

  4. 4

    東京都内の選挙で自民また手痛い負け…「リベラル一掃を」と鼻息荒かった杉並区長選も暗い先行き

  5. 5

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  1. 6

    ドジャース大谷6年連続オールスタースタメンに暗雲…建国250周年の地元票が生む“フィリーズ包囲網”

  2. 7

    高市首相に疑惑炸裂で「茂木新総裁」が急浮上 キングメーカー麻生太郎氏とも関係良好、経験値の高さも折り紙付き

  3. 8

    トンチキアイドル枠独占のM!LKが“ポスト嵐”に急浮上! イケメンからインテリまで幅広く

  4. 9

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  5. 10

    紙切れ一枚でクビに…怒りに任せて野球用具すべてを詰め込んだバッグごと、ゴミ箱にぶん投げて球場を後にした