拾い主になりすまし…鳥取米子で現金6万円入りのカバンをネコババした男のその後

公開日: 更新日:

「報労金の目安は原則として拾った物の価格の5~20%相当となっているが、金額については警察は関与せず、当事者同士の話し合いで決まる。落とし主は拾ってくれた人に連絡をすることになっていて、男性が電話でお礼を伝えた際、石原容疑者は<少額でいいです>と答えたそうです。それで男性は1万円を支払った」(捜査事情通)

 ポーチと筆箱は戻ってきたものの、スマホやキャッシュカードは不明のため、男性は遺失届を提出。警察も一部が見つからないことを不審に思い、捜査を進めていた。石原容疑者本人を問いただしたところ、「間違いありません」と犯行を認めた。2月24日、男性が置き忘れたかばんを盗んだ占有離脱物横領の疑いで逮捕した。

 日本では財布やスマホを落としても、高確率で戻ってくるとされることから、「見つからないもの」が当たり前の外国人に「あり得ない」と称賛されることが多いが、善人のフリをして金をだまし取るとは、姑息としか言いようがない。

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