労働と消費中心の社会に抵抗し、自由な生を実践する「だめ連」の実際「だめ連の働かないでレボリューション!」神長恒一、ペペ長谷川著

公開日: 更新日:

「だめ連の働かないでレボリューション!」神長恒一、ペペ長谷川著

「だめ連」とは、労働と消費中心の社会に抵抗し、自由な生を実践する著者の2人が結成。

 資本主義は、カネを稼げるかどうかというモノサシだけで人をはかり、うまくカネを稼げない人は「負け組」「だめ人間」として軽く扱い見捨てる。このシステムを疑い、そこからまず気持ちだけでも抜け出すこと、そして人々と交流し、つながり、この社会をその内側から少しずつ変えていく。それは気候変動を止めることにもつながる。

 2人が実践するそんな新しい生き方「だめ連レボリューション」の実際を、人々の質問に答える形で説いていく対話集。

 働かずに生きる「しのぎ方」にはじまり、衣食住から遊びまで、人生を楽しみながら生きていく具体的方法を自らの経験を交えながら語る。

(筑摩書房 990円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も