労働と消費中心の社会に抵抗し、自由な生を実践する「だめ連」の実際「だめ連の働かないでレボリューション!」神長恒一、ペペ長谷川著

公開日: 更新日:

「だめ連の働かないでレボリューション!」神長恒一、ペペ長谷川著

「だめ連」とは、労働と消費中心の社会に抵抗し、自由な生を実践する著者の2人が結成。

 資本主義は、カネを稼げるかどうかというモノサシだけで人をはかり、うまくカネを稼げない人は「負け組」「だめ人間」として軽く扱い見捨てる。このシステムを疑い、そこからまず気持ちだけでも抜け出すこと、そして人々と交流し、つながり、この社会をその内側から少しずつ変えていく。それは気候変動を止めることにもつながる。

 2人が実践するそんな新しい生き方「だめ連レボリューション」の実際を、人々の質問に答える形で説いていく対話集。

 働かずに生きる「しのぎ方」にはじまり、衣食住から遊びまで、人生を楽しみながら生きていく具体的方法を自らの経験を交えながら語る。

(筑摩書房 990円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大苦戦「うたコン」がテレ東音楽祭と昭和歌謡に寄せて復活のノロシ! 矢沢永吉、井上陽水の名曲も次々と…

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  3. 3

    巨人ベテラン坂本勇人の評価が爆上がり! 改めてクローズアップされそうな「打撃・守備以外の魅力」

  4. 4

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 5

    阪神・藤川監督「森下&佐藤輝依存」の無策露呈…極端な“外弁慶”で甲子園残り11試合が最大の鬼門に

  1. 6

    《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯

  2. 7

    小池都知事肝いり「築地再開発」頓挫の予兆…松平定信の歴史的遺構と建築費高騰のWパンチ

  3. 8

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々

  4. 9

    高市首相の内閣改造めぐる迷走と誤算…維新の「本命」外し“スネ傷”中司幹事長起用のウラ事情

  5. 10

    林芳正総務相は結局、留任か…高市首相が画策「内閣改造で総裁選ライバル潰し」に“白旗”