宮里藍が兄・優作初優勝のTV中継で「恋人」をお披露目していた

公開日: 更新日:

 男子ゴルフツアーの今季最終戦「日本シリーズ」でプロ初勝利を挙げた宮里優作。最終日は宮里の両親がプレーを見守り、妹の藍もうれし涙を流した。

 その藍にピッタリ寄り添うように観戦していた男性がテレビ中継に映った。マネジャーのZ氏だ。
 藍が米女子ツアーを転戦する際はツアー会場でもよく見かけるが、藍の意向もあってプライベートタイムでのツーショットシーンはなかなか見られなかった。

「ちょっとヤバいんじゃない」とゴルフ記者の間でも騒ぎになった。関係者によると「もう隠していないよ」という。

「だって知り合ってから8年近くになるんですよ。お父さんも当初は2人の交際にいい顔をしていなかったが、今では家族ぐるみのお付き合い。最近は藍ちゃんも『もうこそこそするのはやめたんだ』と言って、恋人の存在を隠していない。米女子ツアーのメジャーで優勝するのが夢という藍ちゃんも来年6月で29歳。『それまでは入籍しないんじゃないの』と言う人もいるが、藍ちゃんは『16年のリオ五輪には出たいけど、その頃には子供がいるんじゃないかと思う』と言ってましたからね。案外早く結婚するかもしれませんよ」

 来年はゴールインか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」