落合GMも「嫌な投手」 中日・又吉に“右打者キラー”の期待

公開日: 更新日:

 期待の「ドラ2」が鮮烈な本拠地デビューだ。
 2日のDeNA戦。又吉克樹(23=四国IL香川)が四回2死満塁、打席に4番のブランコという場面で登板を告げられた。大砲助っ人に対し、2―2から直球勝負を挑んで右飛に打ち取ると、続く五回も3者凡退。1回3分の1を無安打で抑え、「実績のある打者にああいう場面で投げさせてもらい、ありがたいです」と喜んだ。

 又吉のフォームは変則型。横手から腕が遅れて出るため、右打者にはタイミングが取りづらいといわれる。シーズンではこの特異なフォームを生かし、特に外国人打者封じのワンポイントとして期待されている。試合前、ブランコとの対決について「期待されているなら、それをしないと立場はなくなる」とマジメに話していた又吉。開幕後を想定した谷繁監督の起用に見事に応えた。

 キャンプでは新人の洗礼を受けた。初日、「投球時の右足の使い方がボーク気味」という首脳陣からの指摘を受け、矯正に取り組んだ。右投手ながら一塁寄りだったプレートの立ち位置についても、「プレートの両端を使え」と指示を受けた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  2. 2

    役者はセリフが命…山P「インハンド」にブーイングのワケ

  3. 3

    統一地方選で2ケタ議席「N国党」と「幸福党」大躍進のナゼ

  4. 4

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  5. 5

    開幕5カード全負け越し“投壊”広島が再建託す2人の秘密兵器

  6. 6

    マラソン大迫傑が牙をむいた日本陸連の「本音」と「忖度」

  7. 7

    「失われた10年」を「30年」に拡大させた戦後の無責任体制

  8. 8

    就職戦線“買い手市場”に激変 新卒採用は氷河期に向かう

  9. 9

    ジャニーズ頼みは厳しい?ドラマ視聴率と主題歌の相反関係

  10. 10

    開幕から6戦全勝 原巨人5年ぶりV奪回は“カモ虎”と共に

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る