元ヤ軍AJがマー君に助言「マッキャンを味方につけろ」

公開日: 更新日:

■正捕手マッキャンとプレー経験

 ヤンキースの正捕手は、オフにブレーブスから加入したブライアン・マッキャン(30)。4番打者だ。ジョーンズはブレーブス時代にマッキャンとプレー経験がある。
 
「彼は素晴らしい打者でありながら、捕手としても研究熱心。ブレーブス時代にもいろいろな投手たちから配球、リードを学んでいた。試合中だけでなく、試合前、試合後もデータ分析などの準備や反省を怠らない。投手の良さを引き出すリードをするし、打者のクセや傾向を見抜くことにも優れている。彼を味方にすれば、タナカも知らない打者、チームとの対戦で不安は軽減される。彼(マッキャン)と密なコミュニケーションを取ることは間違いなくプラスになる。ひとりで戦おうとせず、バッテリーで相手に向かっていけば、さらにいい結果が残せると思う」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!