メッツ松坂の「先発復帰」は絶望的? エース右腕が驚異の回復

公開日: 更新日:

 メッツ松坂大輔(33)のフラストレーションが爆発寸前だ。

 今季はチーム事情もあり、ここまでリリーフで登板。13試合(計20回)で1勝0敗1セーブ、防御率2.25とまずまずの働きを見せているとはいえ、本人の先発復帰を熱望する気持ちは変わらないまま。

 不慣れな役割を強いられ、調整や準備の難しさもあって疲労はピークに達しているのだろう。21日のドジャース戦は終始リードされた展開が続いただけに、出番なし。20日、1回3分の2を投げたこともあり、試合後は自らの判断で休養したと明かし「(登板の準備は)しませんでした」と憮然(ぶぜん)とした表情を見せ、苛立ちを隠さなかった。

 これまで「与えられたところで結果を残すしかない」と話し、先発復帰の機会をうかがっていたが、それも絶望的だ。

 ここにきて昨年10月にトミー・ジョン手術(ひじの腱の再建手術)を受けたエース右腕マット・ハービー(25)が驚異的に回復。来週にもキャッチボールなどを再開、順調なら8月にも実戦復帰する見込みだという。

 メッツがポストシーズン進出を争っていれば、エース右腕を立てない手はない。松坂は最後までブルペン待機を強いられそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る