猛批判に社長は…阪神が毎度「株主総会」に振り回されるワケ

公開日:  更新日:

「人気球団の宿命ですね」
 元オリックス球団代表の井箟重慶氏(関西国際大名誉教授)はこう言った。

 13日、阪神の親会社・阪急阪神HDの株主総会が行われ、株主から痛烈な球団批判が飛び出した。
「采配がわけがわかりませんのや。まあ続投はないと思います。このままいったらクビやと思いますが、やるなら本気でやれと(和田監督に)言っておいて下さい」

 1人の中年男性が公然と和田監督への不満を吐露。会場は笑いと拍手に包まれる異様な雰囲気に。またこの株主は「外国から帰ってきて、全然活躍せえへん人がいる。株主総会に合わせたかのように二軍に落とした」と、開幕から不振に陥る福留をわざわざこの総会直前の10日に二軍落ちさせた意図を見透かしているようだった。

 これに回答した南球団社長の口から出た驚きの言葉に、会場はさらにヒートアップする。「どうしても負けが込むと監督の采配だったり、ベンチワークばかりがクローズアップされる」としながらも、「実際、ベンチで負けた試合もあろうかと思いますが、選手起用、采配は監督の専権事項。信頼して任せたい」と、和田監督の采配下手を認めるような発言をしたのだ。

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