ギリシャ戦の切り札 「本田と大久保で“Wゼロトップ”」提言

公開日: 更新日:

■両サイドの攻防が勝敗を分ける

 しかし、ギリシャといえば欧州予選(プレーオフ含む)12試合中、8試合を無失点で抑えた堅守が自慢のチーム。初戦コロンビア戦は、開始早々の失点で後半勝負のゲームプランが崩れて0―3で完敗したが、2戦目では緊張も解け、お家芸の「堅守・カウンター」で日本を脅かす。現地で取材を行っているサッカージャーナリスト・六川亨氏が言う。

「コロンビア戦途中出場のエースFWミトログルは、右膝痛も癒えているので日本戦に先発してくるでしょう。DFの背後をスパッと突いていくスピードと高さ(身長188センチ)を兼ね備えた実力派ストライカーと相対するDF吉田は、難しい対応を迫られる。コートジボワール戦で何度も突破され、2失点の原因となった左サイドの攻防もキーになる。セリエA・ローマ所属のギリシャ右SBトロシディスは、コロンビア戦でも再三再四攻撃参加して好機を演出した。攻め上がった時にマッチアップするのが、同じセリエA・インテル所属の左SB長友。イタリア組同士で対戦経験もある2人のどちらがサイドを制圧するのか、勝敗の行方に大きく関わってきます」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  3. 3

    ラブホで愛人と休憩中にバスローブ姿でリモート報道対応 秋田県幹部職員のウソと大甘処分のワケ

  4. 4

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  5. 5

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  1. 6

    日本ハム新庄監督に「自分に甘く他人に厳しい」の特大ブーメラン! “お気持ち表明”も非難轟々

  2. 7

    働かない高市首相がお盆休み満喫…4日間「終日公邸」おこもり、いよいよ剥がれる“鉄の女”のメッキ

  3. 8

    高市首相がノー天気「物価高対策」X投稿で“赤っ恥” GDP3期プラスでも個人消費「低迷」の深刻度

  4. 9

    バツ印「日の丸」に批判殺到でも逮捕できない? 廃止一択“無理筋立法”国旗損壊罪法の限界露呈

  5. 10

    代表復帰の八村塁に過度な期待は禁物か “国際大会に弱いフィジカル”でパフォーマンス振るわず