術後復帰3戦目で再発 「ウッズは腰痛を繰り返す」と専門家

公開日: 更新日:

 あのガッツポーズは二度と見られないのか。男子ゴルフ世界選手権のブリヂストン招待最終日、ディフェンディングチャンピオンのT・ウッズが9番ホールの第1打を打った直後に棄権した。

 ウッズは3月のキャデラック選手権最終日に持病の腰痛が再発。同月末に腰椎椎間板除去手術を行い、フルスイングができるようになったのは6月中旬。復帰初戦のクイックン・ローンズ・ナショナルは予選落ち。次戦の全英オープンも69位と大苦戦。3戦目の今大会も、最終日は首位に15打差の36位発進。2番のフェアウエーバンカーの縁という傾斜のきついライから無理な姿勢で打ったのが悪かった。直後に勢い余ってバンカー内に落ちた際、背中と腰の痛みが再発したという。

 腰椎椎間板ヘルニアは手術しても、下半身の痛みやしびれ、麻痺などは7割程度しか軽減されないといわれている。ツアー関係者の間では「腰に爆弾を抱えるウッズに全盛期のゴルフはできない」との声も聞かれる。

■体のバランスを崩すのは時間の問題

 スポーツ選手の体に詳しい平山昌弘氏(フィジカルトレーナー)は「今の状態では腰痛を繰り返すだけです」といって、こう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道