キューバ剛腕メンドーサ入団に巨人原監督の本音は…?

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■先発、リリーフ陣とも崩壊寸前

 実際、巨人の投手陣はヤバイ。チームトップの9勝を挙げていた菅野が右手中指の腱の炎症で4日に登録抹消。本人は「10日で戻る」とは言うものの、腫れが引くまではボールを投げることすら制限されているから、復帰が長引く可能性は十分にある。後半戦開幕投手に指名され、優勝争いのキーマンと期待された沢村も不調で二軍落ち。代役の小山は5日のDeNA戦で4回5失点と炎上し、大竹と内海も安定感に欠ける。川口投手総合コーチが唯一、「今、一番頼れる投手」と言っていた杉内も、昨6日のDeNA戦で六回途中5失点でKOされた。

「先発もそうですが、リリーフ陣も崩壊寸前。救援陣の防御率4・45はリーグのワースト5位。2年連続優勝を支えてきた山口、マシソン、西村の“3本の矢”は明らかに昨年までの状態とは違って、七回以降に2点リードされていても選手はみな『2点ならなんとかなる』と言っています。絶対的な存在だった山口は7月以降の13試合でひとりの走者も出さずに投げ終えたのは、たった5試合ですからね」(在京セ球団スコアラー)

 打線も2点に抑えられて5月以来の3連敗を喫した原監督は、「まだまだ、これから」と話したが、“キューバから育成選手なんて取っている場合じゃない”が、本音なのは間違いない。

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