現在物件探し中…アギーレ監督「日本の新居」と「家族の素顔」

公開日: 更新日:

 日本代表の新指揮官ハビエル・アギーレ(55)は、一緒に来日したシルビア夫人と次男のミケル氏と「六本木の高級ホテルに仮住まい」(マスコミ関係者)しながら住居探しの真っ最中。

 最終的に「ザッケローニ前監督が住んでいたところに落ち着きそうな雲行き。六本木の高級ホテルのすぐ近くにある高級マンション。近所に各国の大使館があり、厳重警戒エリアなのでセキュリティー環境はバッチリです。月額家賃は100万円オーバー」(前出関係者)といわれている。

 記者会見で「仕事を離れたら一般人のように日本社会に溶け込みたい」と話していたが、来日した日の夜から夫人と次男を伴ってホテル近辺を散歩したり、コンビニをハシゴしたり、さっそくの有言実行ぶりである。

■歴代外国人代表監督は全員が「恐妻家」

「アギーレ新監督は、シルビア夫人に頭が上がらず、いわゆる恐妻家ってヤツです。何事もシルビア夫人の意向が最優先される。シルビア夫人の趣味は旅行。オフのたびに京都、奈良、沖縄、北海道と連れ回されるでしょう。あとアギーレ監督は子煩悩で有名です。長男はメキシコで弁護士。三男はメキシコリーグの選手。一緒に来日した次男はスペインの大学でメディア論を学び、卒業後はアギーレ監督がスペイン国内リーグで采配を振ったクラブにアシスタントの肩書でスタッフ入りさせた。日本代表のスタッフの一員になると一部で報道されたが、来日会見終了後、某スポーツ紙記者に直撃された際には『日本での仕事は未定ですが、代表スタッフ入りすることは予定にありません』と完全否定していた」(放送関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは