FA権取得も…森友哉「プロ1号」でかすむ西武正捕手・炭谷

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「打席に立てば自動アウト」

 球界でも、そんな不名誉な呼ばれ方をされているのが西武の炭谷(27)だ。プロ入り8年間の通算打率は・204。キャリアハイは09年の・220だ。現在も打率・210と苦しんでいる。

 そんな炭谷が14日のオリックス戦では3打数2安打の活躍。これには周囲も驚くことしきりだが、この日取得した国内FA権と無関係ではないだろう。他のレギュラー陣がFA取得予定の年をまたぐ複数年契約を結ぶ中、炭谷だけは単年契約。

 西武は昨季ドラフトで「打てる捕手」の森を獲得出来ただけに、もはや炭谷は不要なのだ。

 FA権の行使については「まだシーズン中なので」と明言を避けた炭谷だが、このまま西武に残留しても控え捕手。FA宣言となるのだろう。問題は打撃だ。

「炭谷は強肩でも、リード面での評価は高くない。その上、打撃もサッパリとあっては交渉で足元を見られる。セ球団は投手も打席に立つ。『自動アウト』が2人では獲得を渋るのではないか」(パの球団関係者)

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