巨人は“心中覚悟”なのか? 病み上がりの菅野にまた酷使懸念

公開日: 更新日:

 登板数も、例えば同じ先発ローテの大竹と比べて2試合も多かった。調子の上がらない他の先発陣を補うために孤軍奮闘、開幕からの登板12試合で中5日が8試合もあったからだ。

 その“酷使”が復帰後にまた、繰り返される可能性がある。きょうからの9連戦を前に、大竹が右肩違和感を訴え登録抹消。

 再び先発ローテの再編を余儀なくされる中、原監督は後半戦の開幕前に「8、9月は先発を6人で回したい」と言いつつ、「ただ、質を落としてまでそうするつもりはない」と断言していた。6人目の先発にふさわしい人間が出てこなければ、5人を中4日、中5日で回すという方針だ。

 今後の巨人の先発ローテで決定しているのは杉内、小山、沢村、内海に菅野の5人。今季の調子、過去の経験を考えれば、最も頼りになるのは誰か。残り23試合。巨人の命運は病み上がりの菅野に託されることになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情