日ハム中田翔が見た後輩・大谷 「異次元の修正力持っている」

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 二刀流に挑み、目覚ましい活躍を続けている日本ハム、大谷翔平(20)。投手として11勝、打者として10本塁打の「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」はかのベーブ・ルース以来の快挙です。そんな大谷を先輩の中田翔はどう見ているのか。大谷と同じ2年目での中田の本塁打数は9本。二刀流の後輩にそれを超えられ、複雑ではないのか。単刀直入に聞いてみた。

「いや、それは、なんとも思わないですね。まったく気にしてなかったです。大谷はホンマにスゴいヤツですもん」

 と、意外なほど素直に大谷を持ち上げる中田は、こう続けた。

「なにがすごいって、あの修正能力ですよ。彼も一時、打率が2割6分台まで落ちたでしょ。同じキャリアのころの自分を考えたら、絶対にあのまま落ちるところまで落ちてます。間違いないです。でも、大谷は2割8分、2割9分までまた上げた(25日現在は.269)。それが、すごい。普通は一回調子を落としたら、そんなに簡単に戻せないです。キャリアがあれば、別ですよ。経験の中でいろいろな修正法が蓄積されるから。大谷は2年目。それなのに、いくつも(修正する)引き出しを持っている」

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