新主将任せ複数年契約も 巨人が必死の坂本「引き留め工作」

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 坂本は今季、打率.279。ここ2年は3割を大きく割り込み、年俸も1億8000万円で停滞している。確かに例年通りの単年なら大幅アップは望めない成績だ。

 坂本が来オフに国内FA権を行使する可能性は低い。が、メジャーとなれば話は別。順調にいけば、2年後の16年オフにも海外FA権を取得する。球団としては今からここに「縛り」をかけておく必要がある。だから「4年」なのだ。

 3連休明けの25日には同じく来季、国内FA権を取得する山口鉄也(31)が契約更改交渉に臨む。年俸は3億2000万円。こちらは「生涯巨人」を公にしているものの、7年連続60試合登板のチームの生命線だけに、坂本とFA前年からのダブル複数年契約の可能性もある。

 坂本の引き留め工作はもう始まっている。

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