イチローに続き…マーリンズに「岩隈獲得」構想が再浮上

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 今オフ、イチローを獲得したマーリンズが、さらなる日本人選手取りに動く。03年以来、12年ぶりのプレーオフ進出を目指すチームが次に狙っているのは、マリナーズ・岩隈久志(33)だという。

 エースで昨年5月にトミー・ジョン手術(腱の移植手術)を受けた右腕のホセ・フェルナンデスの復帰は、後半戦までずれ込む見込み。このオフ、ドジャースから10年連続2ケタ勝利を挙げているダン・ヘイレンをトレードで獲得したが、本人はカリフォルニア州出身のため、「西海岸のチームでプレーしたい」と球団に再トレードを要求している。

 ダン・ジェニングスGMは昨オフ、先発陣の底上げを図るため、一度は岩隈の獲得を検討したといわれる。昨年11月に岩隈の放出話が浮上した際には、マリナーズにトレードを持ちかけた球団のひとつがマーリンズだった。マリナーズの本拠地は西海岸のワシントン州シアトルで、ヘイレンの希望とも合致する。マーリンズは岩隈とヘイレンを軸としたトレードに動くというわけだ。

 今季はマーリンズにとって、ポストシーズン進出の願ってもないチャンス。プレーオフ進出の常連だった同地区のフィリーズ、ブレーブスは投打の主力を放出し、チーム再建中。手ごわいのは一昨年のサイ・ヤング賞右腕シャーザー(前タイガース)を獲得したナショナルズぐらいだ。

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