打順で“実入り”に差 ジャイアンツ青木が「1番定着」に血眼

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「自分の頑張り次第でどうにでもなる」

 ジャイアンツの青木宣親(33)がこう言っている。「どうにでもなる」とは打順のこと。本人は1番定着に意欲を見せている。

 昨年序盤、リードオフマンを務めたパガン外野手(33)が腰の手術から復帰。今年もパガンが1番を打てば、青木は7番が濃厚だ。ボウチー監督は打順について明らかにしていないものの、3月2日からのオープン戦で複数のオーダーを試す方針。打線の流れや戦術を考慮しながら、3月中旬までには正式に決めるという。

 テストの期限を15日とすると、青木が1番定着をアピールできるのは13試合。主力は敵地への遠征を免除される可能性があるため、実質10試合で指揮官が納得する結果を残さなければならない。

 基本年俸が1年470万ドル(約5億6000万円)の青木にとって、打順が上位と下位とではボーナスの額に影響する。青木の契約には打席数に応じた出来高が盛り込まれており、400打席に達した時点で10万ドル(約1200万円)。以降、500打席までは25打席増えるごとに10万ドルずつ加算される。525打席に到達すると25万ドル(約3000万円)、それ以降、25打席ごとに25万ドルずつ上乗せされ、最大600打席で150万ドル(約1億8000万円)を手にできる。

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