打順で“実入り”に差 ジャイアンツ青木が「1番定着」に血眼

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 12年の渡米後、青木のシーズン最多打席数は主に1番を打ったブルワーズ時代の674(155試合出場)。昨季はロイヤルズで代走や守備固めを送られ、549打席にとどまった。昨季ジャイアンツで主に7番を務めたクロフォード内野手(28)は153試合で564打席。1番と下位では打席数で大幅な差が出るし、実入りも変わってくる。

 指揮官は打順を固定するタイプだけに、青木はオープン戦序盤で1番を勝ち取るしかない。

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