日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

好投も首脳陣は疑心暗鬼…西武・誠のヤンチャすぎた“過去”

 西武の高卒3年目・誠(20)が27日、オリックスとの練習試合で3回1安打無失点の好投。「とりあえずゼロでよかった」と喜んだ。先発ローテ入りを狙う若手有望株。ただ、ヤンチャな過去があるだけに、首脳陣はまだ疑心暗鬼だ。

 西武入団が決まっていた千葉国際高3年の12月、東京湾アクアラインを無免許運転した揚げ句、スピード違反で摘発され、入団手続きが一時凍結するという不祥事を起こした。

 これで反省するかと思いきや、入団2年目に、未成年にもかかわらず、数回にわたって都内の飲食店で喫煙と飲酒を繰り返していたことが発覚。球団から6カ月の対外試合への出場禁止と、寮からの夜間外出禁止処分などを下された。

 2度目の裏切り行為は重かった。西武のユニホームを着ることすら許されず、練習着でシート打撃の登板を重ね、ようやく処分が明けたのは昨年7月だった。

 一軍キャンプに抜擢した田辺監督の期待は大きい。プロの世界で「3度目」はない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事