二松学舎を撃破の松山東 「偏差値70」データ分析部隊の正体

公開日:  更新日:

 偏差値70の超進学校が強豪校を粉砕した。

 センバツ5日目第3試合、21世紀枠の松山東(愛媛)が、甲子園春夏通算6回出場の二松学舎大付(東京)を5-4で撃破する番狂わせ。16三振を喫しながらも、七回に勝ち越した。

 堀内監督は「夢の世界が現実になった気持ち」と興奮を隠しきれなかったが、松山東の勝利は決してフロックではなかった。「9番・二塁」で先発出場した松下洸葵選手(3年)が、「ベンチに入っていないメンバーがデータ班として分析をしてくれたおかげです」とこう言うのだ。

「二松学舎大付が出場した昨夏の甲子園大会をビデオで分析し、投手の傾向や配球、各打者は何球目から振ってきて打球がどこに飛ぶ傾向があるのかなどを、すべてデータ化してくれたんです。それをB4のプリントの両面にびっしり書いて、数日前にメンバーに配ってくれた。そうしたら、昨日はその改訂版が配られたんです(笑い)。僕も守りやすかったですね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  3. 3

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

  4. 4

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  7. 7

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    東電に8兆円超も税金投入…政府や電力会社がおかしい!

  10. 10

    平成最後の紅白は迷走…“目玉なし”で視聴率最低の大ピンチ

もっと見る